2017年06月27日

6/25 J2第20節、水戸ホーリーホック5連勝でリーグ4位に浮上!

 6月25日はケーズデンキスタジアムに水戸ホーリーホック対カマタマーレ讃岐の試合を見に行ってきました。

 前半は両チームスコアレスのまま、後半30分近くになってついに先制を許してしまい「これは引き分けられればいい方かな…」という悲観的な気持ちになってしまいましたが、ここから西谷監督の采配がまさにドンピシャといえる大当たりを見せます。

 まず、後半30分過ぎに交代した17番湯澤選手がまもなく同点ゴールを決め、更に後半終了直前の時間帯に交代した7番船谷選手がアディショナルタイムに値千金の直接フリーキックによる決勝ゴールを上げるというドラマチックな展開で見事水戸ホーリーホックが勝利をおさめました。

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前半も得点こそ奪えなかったものの、セットプレーから再三いい場面がありました。

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アディショナルタイムでの讃岐選手のファウルの場面(だと思います、少し曖昧です)、これが船谷選手の劇的直接フリーキックにつながりました。

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左から、同点ゴールをあげた湯澤選手・まだまだ活躍が見たい日立市出身のGK本間選手・直接フリーキックによる決勝点という劇的勝利をもたらした船谷選手


 これでチームは5連勝、引き分けもいれれば13試合負けなしという素晴らしい戦績で、なんとJ2リーグ4位にまで浮上しました。私がスタジアムに足を運ぶようになってからシーズン折り返しの時期にここまでの順位をキープしていたのは初めてのことなので、本当に大興奮です!

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 スタメンの選手もいいプレイを見せてくれましたが、途中交代の選手が立て続けに得点していくことからわかるように今年の水戸は選手層が厚いですね。同点ゴールを決めたチーム一のドリブラー湯澤選手も本来スタメンにいておかしくない選手だと思いますが、後半の両チームが完全に疲れてくる時間帯にスーパーサブとして投入されて元気いっぱいの姿で敵陣を引っ掻き回すというのもいい起用法なのかなと感じました。

 この試合で残念だったのは当日の雨の予報もあって、観客数が少なめだったこと。この時期にこの位置にいるということは、今シーズンの水戸が実力のあるチームであることはもはや疑いはなく、今までにない結果を残してくれる期待が十分にあります。皆さんも是非スタジアムに足を運んで水戸ホーリーホックの快進撃を目撃しましょう。
posted by 院長 at 20:55| 日記

びわの葉温灸始めました

 今年から自宅にあるびわの木の葉を使った「びわの葉温灸」を試験的に始めました。

 びわの葉温灸は、薬草としても知られるびわの葉の上に大きめのもぐさや棒灸などの熱源を載せ、その葉を介して温める間接灸法で、江戸時代から行われていたことが知られています。

 中の沢鍼灸院院ではびわの葉に直接もぐさや棒灸を当てるのではなく、葉の上に置いた素焼きか陶器の皿にもぐさを載せて行う方法で行っています。いわば、びわの葉温灸と「ほうろく灸」とのハイブリッド方式ですが、やけどの心配がないだけでなく熱感も調整しやすく棒灸で行うより広範囲に温かさを伝えることができます。


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当院で使用するびわの葉。左下は素焼きのほうろくに乗せた親指頭大のもぐさ

 びわの葉を凝りや緊張のある部位に乗せ、熱感調節のためにガーゼなどの布を敷き、さらにその上に親指ほどの大きさのもぐさを乗せた素焼きや陶器の皿を重ね、点火します。写真は腹部へのびわの葉温灸です。

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母指頭大のもぐさは煙の量も多く赤々と燃えるため一見熱そうですが、びわの葉、布、ほうろくの上に乗っているため身体に伝わる熱感はかなりマイルドで気持ちのいいものになります。

 現在は治療の流れの中で背中・腹部などへの温灸として使うことが主ですが、広い範囲が程よく温まってリラックスできると好評です。

 このびわの葉温灸をここにやってほしい、多目に行ってほしいというリクエストにも可能な限りお答えしています。用意してある葉がなくなり次第終了となりますが、是非お試し下さい。
posted by 院長 at 20:45| お灸