
その甲斐もあってか先日4月28日のアルビレックス新潟戦には9023人もの大観衆が詰めかけました。新潟からのアウェーサポーターもかなり多かったですが、帰省者含む県内からの動員なくしてはありえない数字。ホーリーホック、注目されていますね。
試合は残念ながら0−0のスコアレスドロー。しかし他チームも引き分けが多かったこともあり、ホーリーホックは首位をキープすることができました。とにかく負けないことは大事です。
コーナーキックを蹴る45番浅野雄也選手。今季プロデビュー組ですが注目株の一人。今のところは後半登場が多く、精度の高いキックやドリブルでの突破といいプレイを見せてくれます。
今年は現在まで日曜開催ホームゲームが多く、日曜だけがお休みの院長も鹿児島戦以外は見に行くことができています。

最初のホームゲームを3−0と快勝した3月3日栃木戦。今年はイケるかもしれないと思わせてくれる試合でした。

ペースを掴めずこのままズルズル負けかと思われたところを終了間際の7番志知孝明選手の同点弾で追いついた3月17日千葉戦。

逆にアディショナルタイムで同点に追いつかれての引き分けという、なんとも惜しい結果の徳島戦。
基本的に圧勝ばかりが続いての首位という訳ではありませんが、粘り強い戦いぶりでシーズン4分の1を終えました。勝利した6試合中アウェーで4勝と敵地での勝利が多いのも特徴。
ここからは、昨シーズンJ2優勝争いを演じ最終的に4位という結果を残した町田ゼルビア、J3を圧倒的な勢いで勝ちあがってきたFC琉球、そして名門の柏レイソルと楽ではない相手が続きそうですが、少しでもいい形で乗り切って”最高の結果”に繋げていってほしいですね。
特に5月19日(日)柏レイソル戦は令和最初のホームゲーム。相手が常磐線沿線の有名クラブなので多数のアウェーサポーターの来場も予想されます。皆さんも是非Ksスタへ水戸ホーリーホックの応援に行きましょう。
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