前半の強い逆光や愛媛の硬い守りに阻まれ後半途中まであまりいいところのなかった水戸ですが、外山選手が得たPKを19番小川航基選手が確実に決めたところから流れが変わります。そして、これで今シーズン8点目と調子の出ている14番清水慎太郎選手が追加点を決める頃になると動きのよかった愛媛の選手たちにも前半からの攻め疲れが見え始め、勝利が確実なものとなりました。





小川選手が決めた1点目。PKなので連写でゴールの瞬間を捉えることができました。

試合後の夕方まで衰えることのなかった強い陽射しの中、スタンドへ挨拶に来てくれる選手たち。
水戸ホーリーホックはあと2試合を残し昇格圏内の4位ということになりましたが、J2上位グループは物凄い団子状態で、昇格についてはまさに最後までわからない状況。ホーム最終戦並びに最終節の11月24日は、院長は所属する日立市鍼灸マッサージ師会主催のチャリティーマッサージ奉仕会があり残念ながら観戦に行くことはできませんが、必ずプレーオフ進出を決めてくれると信じ、そのプレーオフでは力いっぱい応援をしたいと思います。
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